【廃番】MDホールディングスのナッツスナッキングTP | 燻製カシューナッツ&オリーブ「感想・レビュー」

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今回は、MDホールディングス ナッツスナッキングTP 燻製カシューナッツ&オリーブのレビュー・感想を書きたいと思います。
(「TP」は、食べきりパックのTP)

 

1968年創業のMDホールディングスグループは、関西菓子卸業界トップの業績を誇る菓子食品総合商社です。

 

 

【廃番】燻製カシューナッツ&オリーブの商品詳細

名称   菓子

原材料名 落花生(中国)、カシューナッツ、オリーブ、植物油、食塩

内容量  18g

保存方法 直射日光、高温多湿を避けて常温にて保存してください。

 

※本品製造工場では、えび、小麦、卵、乳成分、落花生を含む製品を生産しております。

 

 

栄養成分表示
(1袋18g当たり)

エネルギー 114kcal
たんぱく質 4.4g
脂質 9.0g
-飽和脂肪酸 0.5g
-トランス脂肪酸 0g
コレステロール  0mg
炭水化物 3.7g
食塩相当量 0.2g

 

2019年7月時点

 

※商品の改良や規格変更などにより、サイト上の商品情報に記載されている使用原料や栄養成分・商品名・価格は上記と異なっている場合があります。
またリニューアルにより、サイト上で紹介されている商品パッケージが当記事で紹介しているものと異なっている場合があります。

 

原材料について

ミックスナッツには、保存料・香料・酸味料・乳化剤・科学調味料(アミノ酸)・着色料などが入っているものがありますが、ナッツスナッキングにはこの様なものは一切入っていません。

 

酸味料とは

酸味料として、もしくは日持ちを良くするために使用されます。

リン酸・氷酢酸・乳酸ナトリウム・クエン酸・グルコン酸・アジピン酸など24種類の化合物があります。
24種類のうち殆どは、動物や植物に普通に含まれている物質を人工的に作ったものです。
高純度であれば問題は無いようですが、不純物の問題があります。

香料や乳化剤などと同様に、「酸味料」と一括表示が出来てしまうため、何の物質がいくつ使用されているのか消費者には判断することができません。

 

↓そのほかの添加物についてはこちらから

 

 

食べてみた感想

燻製カシューナッツ&オリーブは、ピーナッツも燻製です。
私は、ナッツの燻製の香りよりも初めて食べたドライオリーブに驚きました。
ドライオリーブってこんな感じなんだ~と。
ドライオリーブのしょっぱさとナッツの相性が良く、お酒のおつまみにも良さそうと思いました。

 

ナッツスナッキングは無農薬のものではありませんが、無添加な分安心して食べることができます。
また、栄養成分表示に飽和脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量が表示されている所が良いと思います。

飽和脂肪酸
取り過ぎると血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)や中性脂肪が増える。

トランス脂肪酸
取り過ぎると血液中のLDLコレステロールが増える。
また、アトピーやアレルギーなどの誘発、不妊症のリスクを高めると言われています。

悪玉コレステロールが増えると、心筋梗塞や狭心症などのリスクが高まります。

 

燻製カシューナッツ&オリーブは、100円台で購入できます。

 

 

燻製カシューナッツ&オリーブ

 

 

どこで購入できるの?

ナッツスナッキングはピーコックで購入しました。
ピーコックストアはイオングループなため、イオンでも購入できそうです。

amazon・楽天市場・ヤフーショップなどでも購入できます。

追記:2020年8月
ナッツスナッキングの「燻製カシューナッツ&オリーブ」は、廃番になったため現在は購入することはできません。

 

MDホールディングスのナッツスナッキングTP | クルミ&フルーツ「感想・レビュー」
イチジクやバナナ・クランベリーなど、同シリーズのアーモンド&フルーツとはまた違うフルーツが入っています。 どちらもいろいろな食感や味を楽しめるのが良いです。 ナッツとドライフルーツは、栄養価が高いので登山の行動食などにも良さそうです。
MDホールディングスのナッツスナッキングTP | アーモンド&フルーツ「感想・レビュー」
アーモンドとフルーツのバランスが良く美味しく食べられました。 スイーツ作りなどにも使えそうです。 食べきりパックなので持ち運びに便利なところもいいと思います。 ナッツスナッキングは無農薬のものではありませんが、無添加な分安心して食べることができます。

 

ナッツスナッキング カカオニブミックス カカオニブ カシューナッツ&フルーツ(63g)