添加物 | コチニール色素

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現在日本では、人工甘味料や合成着色料・香料・酸味料・乳化剤・膨張剤・科学調味料など、他にも数えきれないほどの添加物があらゆる加工食品に使用されています。

添加物は、発がん性のあるものやアレルギーなどを引き起こすものなどがありますが、商品の裏に記載されている原材料名を見ても消費者はそれを判断することができません。

 

また人工的につくられた化学物質は、体に蓄積されやすく排出されにくいものです。
特に脂肪が多い部分に蓄積されやすいため、内臓(神経系の脳も含む)に悪影響を及ぼします。
勿論、ダイエットの妨げにもなってしまいます。

※今回は化学合成でつくられたものではなく、天然着色料のコチニール色素についてです。

原材料名の表示は、使用している量の多い順に明記されています。

 

 

コチニール色素

コチニールは、天然着色料で「コチニール」もしくは「コチニール色素」と表示されます。

南米のサボテンに寄生する昆虫のカイガラ虫から取り出したものです。
この虫のエキスですが、アレルギー症状を引き起こす可能性があると言われています。
また、ラットに13週間食べさせた実験ではコレステロールや中性脂肪が増え、突然変異性試験において陽性の結果が報告されています。

この様に、添加物には「天然の着色料だから安心」と言えないものも沢山あります。

 

主な使用食品:インスタント食品(コンビニ弁当やカップ麺など)、ハム、ウインナー、ジャム、トマト加工品、飴、ゼリー、アイス、ヨーグルト、清涼飲料水、はんぺん、ちくわ、ふりかけなど。

 

↓そのほかの添加物や気になる原材料についてはこちらから