糖質や脂質の代謝を正常に保つためのミネラルとは

マンガン

今回は、マンガンついて書かせて頂きたいと思います。

マンガンは、土壌・淡水・海水などに広く分布しているミネラルです。
活性酸素を消去するスーパーオキシド・ジムスターゼの構成成分として、酸化ストレスに対抗するために欠かせないミネラルです。

マンガンの働き

マンガンは、骨に最も多く含まれ特に成長期には骨の発育に欠かせません。
また、糖脂質や皮膚代謝・たんぱく質やDNAの合成にかかわる酵素の補酵素として成長や生殖に関わっています。
マンガンが不足すると、男女ともに生殖機能が低下すると言われています。

過剰による病気や症状

神経障害や肺炎ですが、通常の食生活では過剰になることは無いそうです。

欠乏による病気や症状

・成長障害
・骨格異常
・糖質、脂質代謝異常
・生殖機能障害
・低コレステロール血症
・血液凝固たんぱく質の異常

妊娠期にマンガンを摂ることで、妊娠中のうつ症状が改善されたり、乳腺の健康維持を助けるなどの報告もあるそうです。

マンガンを多く含む食品

・玄米、大豆、豆腐や納豆などの大豆製品
・ヘーゼルナッツ、くるみ、アーモンド、松の実、落花生、栗
・生姜、しそ、みょうが、モロヘイヤ
・きくらげ
・青のり、焼きのり、寒天
・あゆ、わかさぎ
・はまぐり、あさり、しじみ
・ピュアココア、抹茶、干し柿

毛髪検査で体内のマンガン量を知る

毛髪ミネラル検査では、有害金属のほか必須ミネラルのマンガンやカリウムなどを測定します。

らべるびい予防医学研究所によるマンガンの基準

良好範囲→ 53.0~248ppb

※測定値(ppb)→ 毛髪1gに10億分の1gのミネラルが含まれていることを示します。

私の体内のマンガン量は次の通りです。

・1回目(2016年) 134ppb
・2回目(2017年) 107ppb
・3回目(2018年) 73.0ppb

この様に良好範囲でした。
検査表の「良好範囲」の前後には「要注意」というのがあります。
更に要注意の範囲を超えると「基準値以上」もしくは「基準値以下」ということになってしまい、身体に何らかの症状が起こる可能性があります。
また、ミネラルは他のミネラルとのバランスが大事ですので良好範囲でもバランスが悪ければ、
疲労感・免疫機能の乱れ・消化吸収力の低下・冷え性などの症状を引き起こします。

同送された栄養素アドバイス表の「推奨ミネラル」のところには、去年も今年もマンガンと記載されていました。
「推奨ミネラル」には、ミネラルバランスを整えるために積極的な摂取が望まれるミネラルが記載されます。

私の去年の体内のマンガンは、良好範囲のど真ん中だったのにも関わらず、積極的にマンガンを摂取するよう推奨されてしまいました(>_<)
初めて受けた時が、134ppbで今年が73ppb(要注意に近づく)にまで減っていたので今年になって推奨されるのなら解るのですが。
でも、他のミネラルと比べた時にバランスが悪いのでしょうからこれ以上減らないように意識して食生活を送りたいと思います。

ちなみに、マンガンが年々減っているのですが食生活は極端に変化していません。
むしろ少しではありますが、良い方向に変えているつもりです・・・。
体内ミネラルをコントロールしたり、バランスを整えるって難しいです(>_<)

いかがでしたでしょうか。
マンガンは、代謝・成長・老化予防などに働く身体にとって大切なミネラルです。
その為、欠乏すると成長障害や生殖機能障害など様々な症状を引き起こします。
毛髪ミネラル検査を受けることで、体内のマンガン量を把握することができ、結果次第で何らかの病気や症状が起こる前に早めの対策ができると思います。
ありがとうございました。

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