添加物 | ミョウバンについて

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現在日本では、人工甘味料や合成着色料・香料・酸味料・乳化剤・膨張剤・科学調味料など、他にも数えきれないほどの添加物があらゆる加工食品に使用されています。

添加物は、発がん性のあるものやアレルギーなどを引き起こすものなどがありますが、商品の裏に記載されている原材料名を見ても消費者はそれを判断することができません。

 

人工的につくられた化学物質は、体に蓄積されやすく排出されにくいものです。
特に脂肪が多い部分に蓄積されやすいため、内臓(神経系の脳も含む)に悪影響を及ぼします。
勿論、ダイエットの妨げにもなってしまいます。

原材料名の表示は、使用している量の多い順に明記されています。

 

 

ミョウバン

ミョウバンはアルミニウムを含む合成添加物です。
アルミニウムは、調理器具・アルミ缶・アルミホイル・制汗剤・食品包材・ワクチンなど幅広い分野で利用されています。
体内から排出されにくいアルミニウムが蓄積されると、アルツハイマー・腎臓障害・透析脳症・骨軟化症などを引き起こす可能性があります。

ミョウバンは、炭酸水素ナトリウムなどと一緒に使用される場合、「膨張剤」「ベーキングパウダー」「ふくらし粉」などと表示することができるため、消費者にはミョウバンが入っているのかどうか判断できない場合が殆どです。

 

ミョウバンの用途は次の通りで、あらゆる加工食品に使用されています。

膨張剤 中華まん・パンやフライ製品・てんぷら粉・蒸しパン類・ホットケーキミックス粉・クッキーなど。
色づけ安定 茄子の漬物・ゆでダコなど。
品質安定  クリ・豆・レンコンなどの煮物など。
煮崩れ防止 タコ・クラゲ・生ウニなど。

 

↓そのほかの添加物や気になる原材料についてはこちらから

 

 

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