栗原はるみさんのレシピ | ハッシュドブラウンポテト

栗原はるみさんのハッシュドブラウンポテト 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 夏 vol.32 2014 おいしい朝食、元気な一日』に記載されていたハッシュドブラウンポテトを作ってみました。

 

ハッシュドブラウンポテトは、『ゆとりの空間』でも紹介されていましたので、下記につくり方を記載しました。

 

作って食べてみた感想

私は、千切りにしたじゃがいもをまとめたものを焼くのが初めてだったため、本当に中まで焼けるのか心配になりながら焼いていました。
レシピ通り弱火でじっくりと焼いたので大丈夫でしたけど。

卵はくずしてポテトに絡めながら食べるのですが、始めはポテトだけで食べてみました。
外側はカリっとして中はしっとりで食感が楽しく、下味が付いてるので卵なしでも充分美味しいです!
卵を絡めるとまろやかになり、それもまた美味しかったです。
好みでケチャップを掛けても!

 

 

『ゆとりの空間』では、「ハッシュドブラウンポテト 2人分」のつくり方が紹介されています。
以下は、4人分の材料とつくり方です。
ボール2個か、大きなボールか必要になりそうですが・・・。

 

ハッシュドブラウンポテト 材料

(4人分)

じゃがいも   6~7個くらい(正味約1Kg)
塩小さじ    2/3
こしょう    ひとつまみ(2人分では「少々」と記載されています)
薄力粉     大さじ4
オリーブ油   大さじ6(1枚あたり1½使用します)

 

卵          4個
ベーコン       8枚
サラダ油       適量
トマトケチャップ   適量
ジュース       適量

 

 作り方に「半量」とありますが、4人分は「1/4」です。
4の「もう1枚」は「もう3枚」です。

 

作り方

  1. じゃがいもは皮をむいてせん切りにし、水にさらさずそのままボウルに入れる。
  2. [1]に塩、こしょう、薄力粉をふり、全体にまぶす。
  3. 小さなフライパンを熱して[2]のじゃがいもの半量を入れて平らにならし、大さじ1のオリーブ油を縁からまわしかける。
    中火で約3分焼いたら弱火にし、蓋をしてさらに約5分焼く。
  4. 蓋を取り、よい焼き色がついてカリッとかたまってきたら返す。
    オリーブ油大さじ1/2を縁からまわしかけ、片面もカリッとなるまでさらに約8分焼き、器に盛る。
    残りのじゃがいもも同様にしてもう1枚焼く。
  5. 別のフライパンにサラダ油少々を熱し、ベーコンを入れてカリカリに焼いて取り出す。
  6. 余分な油を拭き取り、卵を割り入れてフライパンの縁から油少々を足してカリッと焼き、半熟の目玉焼きを作る。
  7. [4]の上に目玉焼きをのせ、カリカリベーコン、ケチャップ、ジュースを添える。
    卵に粗びきこしょうをふり、くずしてポテトにからめながらいただく。

 

引用元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ

 

栗原はるみさんのハッシュドブラウンポテト

 

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少量の油でジャガイモを丸ごと6~8分炒めるのは、結構大変な作業でした。 普段、煮物をつくる時は水と調味料を入れていきなり煮るので、こういうひと手間は勉強になります。 手間をかけただけあって、しっかり味がしみ込みやわらかい美味しい煮物ができました。

ビタミンC

じゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれており、以下の様な効果や働きがあります。

 

  • 抗酸化作用
  • コラーゲンの生成
  • 鉄の吸収アップ
  • 抗ストレス作用
  • 抗ヒスタミン作用
  • 利尿作用
  • ガン予防
  • 有害金属の毒性軽減

 

コラーゲンの合成促進や活性酸素の除去し多くの生理作用に役立ちます。

身体をつくるたんぱく質の1/3はコラーゲン。
コラーゲンは、血管・筋肉・骨・皮膚などの細胞をつなぎ丈夫に保ちます。
ビタミンCは、コラーゲンの合成を助けて皮膚のシミやしわを防ぎ、傷や炎症などが早く治ります。

 

抗酸化力が強いビタミンCは、体内の酸化を防ぎ動脈硬化を予防します。
また、悪玉のLDLコレステロールを減らし、善玉のHDLコレステロールを増やします。

さらに、血圧上昇の抑制・免疫力アップ・細菌の毒素中和・細菌感染症に対する抵抗力も高め良い事だらけです。

ビタミンCが不足すると欠乏症になり、強い疲労感や関節痛などを引き起こします。

 

その他ビタミンCの効果

  • 抗腫瘍作用
  • 尿酸を減らす
  • 血液中のアルコール排出促進
  • 寒冷抵抗力を高める
  • 痛みの軽減
  • ウイルスを殺す
  • 細菌の毒素中和

 

 

ビタミンCが不足する原因

厚生労働省によるビタミンCの食事摂取基準の推奨量は、12歳以上で1日100mgとされています。
ですが、わたしたちはその半分程しか摂取できていないと言われており、またストレスなどによってもビタミンCが多量に消費されています。

 

体内のビタミンCが不足する原因、不足しやすい人は以下の通りです。

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 受動喫煙
  • ストレス
  • 大気汚染
  • 妊婦、授乳婦
  • 激しい運動をする人(大量の汗とともにビタミンCが失われます。)
  • 病気の人や、薬を常用している人
  • 高齢者

 

じゃがいもが二日酔いを防止する!?老化の防止にも
ナイアシンは体内でニコチンアミド(NAD)とに変化し補酵素として働きます。 NADは、アルコールを分解してアセトアルデヒドという物質にし、さらに分解して無毒な物質に変えます。 また、三大栄養素からエネルギーを作るのに必要な酵素を助ける補酵素として働きます。

 

 

材料 参考元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ

 


栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2014年 07月号 [雑誌]

 

 

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