
シリアルに入っているビタミンは合成添加物!?
添加物として使用されるビタミンB1は、チアミン塩酸塩やチアミンラウリル硫酸塩など6種類あります。 天然に近いものもあれば、天然には存在しないものもあります。 消費者には、何の物質が使用されているか解りません。
添加物として使用されるビタミンB1は、チアミン塩酸塩やチアミンラウリル硫酸塩など6種類あります。 天然に近いものもあれば、天然には存在しないものもあります。 消費者には、何の物質が使用されているか解りません。
マーガリンは科学的に作られていますが食品に分類されています。 製造過程で、アトピーやアレルギー・心臓疾患・糖尿病などの原因となるトランス脂肪酸が生成されます。 乳化剤の中には、下痢を引き起こすものや、発がん性が疑われるものがあります。
人工甘味料ですが食品に分類されており、砂糖より安価なため使用されている様です。 でんぷんを分解させぶどう糖ができ、ぶどう糖に異性化酵素を作用させると果糖に変わります。 異性化液糖は砂糖と違い、消化に時間が掛からないため急激に血糖値を上げてしまいます。
砂糖よりもぶどう糖果糖液糖は血糖値が急上昇すると言われています。 血糖値の急上昇は動脈硬化を引き起こし、糖尿病・がん・肌荒れなどの原因になります。 リン酸Naは、摂りすぎるとカルシウムの吸収が悪くなり、骨がもろくなる心配もあります。
脱脂加工大豆は大豆の搾りカスで、それを使って量産します。 大豆を平らに押しつぶして、ヘキサンという科学物質を浸し油分を溶出させます。 つまり、ヘキサンを体内に入れる事になります。
高温で加熱すると焦げます。 グルタミン酸が焦げるとGlu-P-1が生成されます。 この物質はラット(白ネズミ)に肝臓がん、大腸がん、脳腫瘍(脳のがん)を発生させます。
とろみを出したりする為に使用される天然増粘剤です。 カラギーナンをエサに混ぜて、モルモットに食べさせた実験では結腸潰瘍が見られました。 また、カラギーナンは染色体異常や発がん性も指摘されています。
添加物は科学的に作られたものばかりで、しつこいですが化学物質は体内に入ると排出されにくいのです。 また、脂肪に蓄積されやすいのでダイエットの妨げにもなります。 ですから、毎日加工食品を食べるという事は何十種類もの化学物質が体内に入ることを意味します。