栗原はるみさんのレシピ | なめ茸

栗原はるみさんのなめ茸 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン

『栗原はるみ/haru_mi 冬 vol.10 2009 伝えていきたい日本のおかず』に記載されていたなめ茸を作ってみました。

 

作って食べてみた感想

少ない材料で煮るだけで超簡単!
味は市販のものより薄めで、甘さは丁度いいです。

もう少し醤油を足そうかなと思いましたが結局そのまま食べました。
それはそれで美味しかったため。
そのままご飯に乗せるほか、オクラや卵と混ぜたり、パスタに入れたり色々なアレンジが楽しめます。

市販品は、科学調味料などが入っているものもあるので自分で作れば安心して食べることができます。
冷蔵庫で3日間保存できます。

 

栗原はるみさんのなめ茸

 

栗原はるみさんのなめ茸

 

 


『栗原はるみ/haru_mi 冬 vol.10 2009 伝えていきたい日本のおかず』扶桑社
楽天市場などの通販サイトで中古で購入できる様です。

 

 

『みんなのきょうの料理』では、はるみさんの「えのきだけのうす味煮 4人分」のつくり方が紹介されています。

えのきだけのうす味煮.html

 

以下は、2人分の材料とつくり方です。
haru_miで紹介されているなめ茸より、醤油とみりんの量が少ないためレシピ名通りの薄味です。

えのきだけのうす味煮 材料

(2人分)

・えのきだけ(大)   1パック(200g)

[A]
・しょうゆ       大さじ1½   
・みりん        大さじ1

下ごしらえ・準備

無し

 

 

つくり方

  1. えのきだけは根元を切り落として1cm長さに切り、細かくほぐす。
  2. 鍋に〔A〕を入れて煮立て、のえのきだけを加える。
  3. 混ぜながらひと煮立ちさせ、しんなりしたら火を止めてそのまましばらくおき、味を含ませる。


引用元
 『みんなのきょうの料理』NHKエデュケーショナル

 

 

ナイアシン(ビタミンB群 科学名ニコチン酸)

えのき茸には、ナイアシンが豊富に含まれており以下の様な効果や働きがあります。

  • 二日酔い予防
  • 三大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)の代謝
  • 神経の安定
  • 皮膚や粘膜の健康維持

 

ナイアシンは、体内でニコチンアミド(NAD)に変化し補酵素として働きます。
NADは、アルコールを分解してアセトアルデヒドという物質にし、さらに分解して無毒な物質に変えます。
また、三大栄養素からエネルギーを作るのに必要な酵素を助ける補酵素として働きます。
脳神経の働きを助け、皮膚や粘膜の健康を保つことにも欠かせません。

 

 
材料 参考元
 『みんなのきょうの料理』NHKエデュケーショナル

 

 

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えのき茸の栄養素と期待される効果 効能
パントテン酸はビタミンB6や葉酸と共に免疫力を高めるために働き、感染症を防ぐ効果があります。 またビタミンCの働きをサポートしているのでコラーゲンがつくられ、健康な皮膚と髪を保つことができます。 目や鼻・口腔内・消化器官を健康に保つ葉酸も含まれています。