栗原はるみさんのレシピ | 大根とベーコンのスープ

栗原はるみさんの大根とベーコンのスープ 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 冬 vol.38 2016 あったか鍋と煮込み鍋』に記載されていた
大根とベーコンのスープを作ってみました。

 

ベーコンを炒めたら、大根を加え、大根のまわりが透き通ってきたらセロリを加えてさらに炒めます。
用意しておいたスープとパクチーの軸を加え煮て、調味料で味を調えたら出来上がりです。

 

 

作って食べてみた感想

一見コンソメスープの様ですが、パクチーの軸を加えていますし、最後に入れる調味料で一気にエスニックになります。

haru_miにはスープと一緒に、タイ米の上に目玉焼きを乗せたものと、漬物も載っていましたが今回はスープだけをつくりました。
東南アジアの屋台食堂をイメージしたとの事。
この組み合わせは、あっさりしていて朝食にも良さそうです!
今度つくる時は、せっかくなのでタイ米も用意して同じようなセットで食べてみようと思います。

 

栗原はるみさんの大根とベーコンのスープ

 

栗原はるみさんのレシピ | ズッキーニのスープ煮

ビタミンC

大根にはビタミンCが多く含まれおり、以下の効果や働きがあります。
(含有量は葉の方が多いです)

 

  • 抗酸化作用
  • コラーゲンの生成
  • 鉄の吸収アップ
  • 抗ストレス作用
  • 抗ヒスタミン作用
  • 利尿作用
  • ガン予防
  • 有害金属の毒性軽減

 

コラーゲンの合成促進や活性酸素の除去し多くの生理作用に役立ちます。

身体をつくるたんぱく質の1/3はコラーゲン。
コラーゲンは、血管・筋肉・骨・皮膚などの細胞をつなぎ丈夫に保ちます。
ビタミンCは、コラーゲンの合成を助けて皮膚のシミやしわを防ぎ、傷や炎症などが早く治ります。

 

抗酸化力が強いビタミンCは、体内の酸化を防ぎ動脈硬化を予防します。
また、悪玉のLDLコレステロールを減らし、善玉のHDLコレステロールを増やします。

さらに、血圧上昇の抑制・免疫力アップ・細菌の毒素中和・細菌感染症に対する抵抗力も高め良い事だらけです。

ビタミンCが不足すると欠乏症になり、強い疲労感や関節痛などを引き起こします。

 

その他ビタミンCの効果

  • 抗腫瘍作用
  • 尿酸を減らす
  • 血液中のアルコール排出促進
  • 寒冷抵抗力を高める
  • 痛みの軽減
  • ウイルスを殺す
  • 細菌の毒素中和

 

 

ビタミンCが不足する原因

厚生労働省によるビタミンCの食事摂取基準の推奨量は、12歳以上で1日100mgとされています。
ですが、わたしたちはその半分程しか摂取できていないと言われており、またストレスなどによってもビタミンCが多量に消費されています。

 

体内のビタミンCが不足する原因、不足しやすい人は以下の通りです。

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 受動喫煙
  • ストレス
  • 大気汚染
  • 妊婦、授乳婦
  • 激しい運動をする人(大量の汗とともにビタミンCが失われます。)
  • 病気の人や、薬を常用している人
  • 高齢者

 

大根の栄養素と期待される効果 効能

大根の葉で美肌に!?動脈硬化予防にも!

 

 

今回のはるみさんのレシピ、「みんなのきょうの料理」「ゆとりの空間」での紹介はありませんでした。

 

 

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