栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 夏 vol.32 2014 おいしい朝食、元気な一日』に記載されていた
ズッキーニのスープ煮を作ってみました。
ズッキーニのスープ煮は、『ゆとりの空間』でも紹介されていますので、下記につくり方を記載しました。
作って食べてみた感想
我が家では、ズッキーニは炒め物やサラダに使う事が多いため、haru_miに「ズッキーニのスープ煮」が記載されているのを観て、どんなものかとても気になり作ってみることにしました。
出来上がったものを口に入れてすぐの感想は「おしゃれな味!お店の味!」です。
コンソメスープで煮ているので初めての味ではないのに、感激の美味しさでした。
そして、30分煮込んだだけあり歯がいらないほどのやわらかさでした。
コンソメの味もよくしみ込んでいてとても美味しかったです。
今度はぜひ、手作り丸鶏スープで作ってみたいと思います!
上等な味になるそうです。
※ズッキーニのスープ煮が記載されている「haru_mi 2014 夏号」に丸鶏スープのつくり方も載っています。
『ゆとりの空間』では、「ズッキーニのスープ煮 4人分」のつくり方が紹介されています。
以下は、2人分の材料とつくり方です。
ズッキーニのスープ煮 材料
(2人分)
ズッキーニ 2~3本(400g)
スープ(顆粒コンソメ大さじ1/2を湯2カップで溶いたもの)
塩 少々
(ソース)
スープ(顆粒コンソメ少々を湯大さじ1/2で溶いて冷ましたもの)
白ワイン 大さじ1/2
マヨネーズ 1/4カップ
塩・こしょう 各少々
ミント 適量
粗びきこしょう 適量
マスタード 適量
好みのパン 適宜
「適宜」と書かれたものは、用意がなければ省いても構わないそうです。
作り方
- ズッキーニはヘタを落とし、半分に切る。
- 鍋に湯を沸かし、沸とうしたら塩少々(分量外)を加え、ズッキーニを約1分ゆでてざるに上げ、水気をよくきる。
- 鍋にスープを入れて火にかけ、煮立ったらズッキーニを入れる。
塩を加え、落し蓋をし、ときどき上下を返しながら弱火で約30分煮る。
火を止め、そのまま置いて味をなじませる。- ソースを作る。
ボウルにスープと白ワインを合わせ、マヨネーズを加えながらよく混ぜ、塩、こしょうで味を調える。- ミントはかたい軸を除いて葉先を細かく刻む。
- [3]のズッキーニを縦半分に切って器に盛る。
粗びきこしょうをふり、[4]のソースをかけてミントを散らす。
マスタードを付け、好みのパンを添える。
引用元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』
ビタミンK
ズッキーニにはビタミンKが豊富に含まれており、以下の様な効果や働きがあります。
- 血液凝固成分を作る
- 骨や歯の形成
血液を凝固させるにはビタミンKが必要です。
血液凝固成分により出血しても自然に止血するのです。
また、骨のカルシウム石灰化にも関わり骨の形成に重要な役割を果たしています。
ビタミンKが欠乏すると出血が止まりにくくなります。
また、骨粗しょう症にならないためにもカルシウム・ビタミンDと共に欠乏しないように気を付けなければなりません。
材料 参考元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』
無添加 チキンコンソメ 液体 10g×24袋 国産原料100%