『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』で紹介されていた『アボカドのポテトサラダ』を作ってみました。
アボカドのポテトサラダ、『ゆとりの空間』では4人分のレシピが紹介されています。
下記に2人分のレシピを記載しました。
作って食べてみた感想
アボカドのポテトサラダは、アンチョビを使うのがポイントです。
とってもよく合っていました♪
また、柔らかいアボカドとジャガイモに、キャベツのシャキシャキ食感がいい感じでした。
レシピ通りだと、ジャガイモは水にさらしてレンジ加熱で、キャベツは茹でるのですが、私はそれをせずどちらも蒸しました。(水にもさらしていません>_<)
蒸す方が栄養も逃さない上、美味しいからです。
「アボカドのポテトサラダ」簡単で美味しいのでこれからも作っていきたいと思います。
野菜やアンチョビは、気分や好みで量を変えながら。
アボカドのポテトサラダ 材料
(2人分)
じゃがいも 1個(100g)
アボカド 1/2個
キャベツ 1枚(75g)
アンチョビ 1切れ
マヨネーズ 25cc(大さじ1と小さじ2)
牛乳 大さじ1/2
塩・こしょう 各少々
※アボカド半分は、種を残したままにし、レモン汁か酢をかけ、ピッタリとラップをかけて保存することで変色を防ぐことができます。
アボカドは、空気に触れることで変色します。
作り方
- じゃがいもは皮ごと半分に切って水にさらす。
水気をきって切り口を合わせてラップで包む。
電子レンジでやわらかくなるまで約3分30秒加熱する。
熱いうちに皮をむき、それぞれ6等分に切る。- キャベツはひと口大にちぎり、ゆでてから冷水にとり、水気をよく絞る。
- アンチョビは刻んでからたたき、マヨネーズ、牛乳と混ぜる。
- アボカドは半割りにして種を取り、皮をむいて、それぞれ6等分に切ってじゃがいもと合わせる。
[2]のキャベツ、[3]を加えて混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
引用元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』
カリウム
アボカドにはカリウムが豊富に含まれており、以下の様な効果や働きがあります。
- 浸透圧の調整
- 心臓や筋肉の機能調整
- 高血圧予防
- 利尿作用
カリウムの多くは、細胞内に分布しています。
細胞外液に多く分布するナトリウムと協力して心臓の拍動や神経伝達をスムーズに調整します。
水分量も調節し筋肉も動かしています。
また、カリウムを摂取することでナトリウムの排出を促し血圧を正常に保ちます。
酸とアルカリの平衡を保ち、酵素反応を調整しエネルギー代謝にも関与しています。
材料 参考元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』