栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 秋 vol.37 2015 こねないパンができました』に記載されていた
豚肉の黒酢炒めを作ってみました。
豚肉の黒酢炒めは、『ゆとりの空間』でも紹介されていますので、下記につくり方を記載しました。
作って食べてみた感想
豚肉の黒酢炒めは、豚肉とパクチーがあれば作れちゃうので楽ちん料理です。
楽ちんなのにお店の味です!
砂糖を入れるのでお肉は少し甘みがあります。
その甘みと黒酢の酸味のバランスが良く、ごはんが進む一品!
お肉とパクチーの相性もいいので、
パクチー好きの人は、添える程度ではなくたっぷりとお皿に盛っていいと思います。
片栗粉を入れたポリ袋に豚肉を入れる工程がありますが、
片栗粉は2、3回に分けて入れた方が良いと思います。(特に鉄フライパンの場合)
炒めている最中、豚肉から油が出てくる前に少し片栗粉が焦げてしまったため(>_<)
まぶしが足りなかったと思われます。
急いでヘラで焦げを取って解決。
片栗粉を2、3回に分けて入れることで、肉全体にまぶしやすくなる上、素早く出来ると思います。
粉→肉→粉の順番か、粉→肉→粉→肉→粉の順番にポリ袋に入れてからまぶす。
豚肉の黒酢炒めをつくる際、紹興酒が必要になりますが、
紹興酒はカラメル色素が入っているものが多いため、我が家では日本酒を代用しています。
(紹興酒と日本酒の原料が似ているため)
『ゆとりの空間』では、「豚肉200g使用で豚肉の黒酢炒め」のつくり方が紹介されています。
以下は、豚肉400gでつくる場合の材料とつくり方です。
豚肉の黒酢炒め 材料
(豚肉400gでつくる場合)
豚ばら薄切り肉 400g
塩・こしょう 各少々
片栗粉 大さじ6
にんにく(つぶしたもの) 2片分
サラダ油 少々
〔A〕
紹興酒 大さじ2
黒酢 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
赤とうがらしの小口切り 適量
香菜(パクチー) 適量
作り方
- 豚肉は4等分に切る。
- [A]の調味料を合わせ、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
- 豚肉は炒める直前に軽く塩、こしょうをし、片栗粉を入れたポリ袋に入れ、手で全体にまぶす。
- フライパンにサラダ油を熱してにんにくを炒め、香りが出たら[3]の豚肉を加える。
肉を広げながら強火で焼きつけ、脂が出て両面に焼き色が付くまで炒めて火を止める。
[A]をもう一度混ぜて加え、手早くからめる。
器に盛り、香菜を添える。
引用元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』
材料 参考元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ』
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