栗原はるみさんのレシピ | レバにら炒め

栗原はるみさんのレバニラ炒め 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 秋 vol.41 2016 ありがとう、のはるみレシピ』に記載されていたレバにら炒めを作ってみました。

 

レバにら炒めは、『ゆとりの空間』でも紹介されていますので、下記につくり方を記載しました。

 

 

作って食べてみた感想

絹さやとしめじが入っていていろいろな食感が楽しめるレバにら炒め。
にんにくとしょうがとゴマ油の香りが食欲をそそります。
味は、しょっぱすぎず薄すぎずで私の好みにピッタでした。
というか万人受けする味だと思いました!

絹さやを茹でる工程がありますが、極力栄養素を逃したくないため私は蒸しました。
ニラは、しならないように気を付けているつもりですが、結局いつも余熱でしなり過ぎてしまいます。
しなると見映えが良くないです(>_<)
しなっても美味しく食べられるのでいいんですが。

レバにら炒めは、レバーの血抜き・にんにくとしょうがの細かいみじん切り・絹さやの下茹でなどの作業はありますが、どれも火の通りが早いのであっという間に出来てしまうイメージです。
美味しい上にしたっぷりの栄養が摂れるので、ぜひ今後も作っていきたいと思います。
おつまみや、スタミナをつけたい時に良さそうです。

 

 

『ゆとりの空間』では、「レバにら炒め 4人分」のつくり方が紹介されています。
以下は、2人分の材料とつくり方です。

レバにら炒め 材料

(2人分)

鶏レバー      150g
にら        1/2束(50g)
しめじ       1パック(100g)
絹さや       40g
しょうがの細かいみじん切り  大さじ1/2
にんにくの細かいみじん切り  大さじ1/2
サラダ油      大さじ1½
酒         大さじ1/2
しょうゆ      大さじ1
塩・こしょう    各少々
片栗粉・水     各小さじ1/2   
ごま油       適宜

「適宜」と書かれたものは、用意がなければ省いても構わないそうです。

 

作り方

  1. レバーは流水で洗って血抜きをし、血の塊などがあれば取り除く。
    水気をよく拭いてひと口大に切る。
  2. にらは洗って水気をよく拭き、6cm長さに切る。
    しめじは石づきを取って小房に分ける。
  3. 絹さやは筋を取り、熱湯でゆでてざるに上げ、水気をよくきる。
    片栗粉と水を混ぜ合わせておく。
  4. フライパンにサラダ油大さじ2を熱してにんにく、しょうがを炒め、香りが出たらレバーを入れ強火にしてよく炒める。
  5. レバーにほぼ火が通ったらしめじを加え、サラダ油大さじ1を足して炒める。
    しめじに火が通ったら、絹さやとにらを加えて炒め、酒、しょうゆを加えて手早くからめ、塩、こしょうで味を調える。
    フライパンを傾けて出てきた水分に水溶き片栗粉でとろみを付け、ごま油をまわしかけて火を止める。

 

引用元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ

 

栗原はるみさんのレバにら炒め

 

 

ビタミンD

しめじにはビタミンDが豊富に含まれており、以下の効果や働きがあります。

 

  • 骨形成、骨の石灰化促進
  • 神経伝達、筋肉収縮、血液凝固に関与
  • 免疫力アップ
  • 有害金属の毒性軽減

 

カルシウムとリンの吸着を高め、骨の形成に役立つビタミンです。
また、甲状腺ホルモンや副甲状腺ホルモンと協力して、血中のカルシウム濃度を安定させる働きもしています。
骨以外に筋肉・腎臓・腸管・神経・心臓などにも入り込みいろいろな調整役をします。

カルシウムを補給してもビタミンDが不足しているとうまく吸収されず骨粗しょう症を引き起こすことがあります。

しめじに含まれる栄養素と期待される効果 効能
食物繊維は脂肪の吸収を緩やかにし、また余分な脂肪を排出しコレステロールを低下させたり、発がん物質を早く体の外に追い出してくれます。モリブデンは肝臓・腎臓・副腎に多く含まれており悪酔いの原因物質を処理する酵素の構成成分として重要な役割を担っています。

 

 

 

材料 参考元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ

 

 

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