イオンTOPVALU | グリーンアイ オーガニックブロッコリー「感想・レビュー」

ブロッコリー 商品レビュー

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今回は、イオンTOPVALU「グリーンアイorganic」 オーガニック ブロッコリーのレビュー・感想を書きたいと思います。

 

グリーンアイorganicは、ジュースやジャム・ナッツ類・調味料・スパゲッティ・野菜などのオーガニック食品(有機食品)を展開しているシリーズです。

 

 

オーガニックブロッコリーの商品詳細

名称   有機ブロッコリー

原材料名 有機ブロッコリー

内容量  200g

賞味期限 製造日より18ヵ月後

保存方法 -18℃以下で保存してください。

凍結前加熱の有無 加熱してありません。

加熱調理の必要性 加熱調理の必要はありません。

原産国名 中国

価格   158円(税別)

 

 

栄養成分表示
100g当たり

エネルギー 26kcal
たんぱく質 2.8g
脂質 0.5g
糖質 1.4g
食物繊維 2.5g
ナトリウム  21mg

食塩相当量  0.1g

 

2019年7月時点

 

※商品の改良や規格変更などにより、サイト上の商品情報に記載されている使用原料や栄養成分・商品名・価格は上記と異なっている場合があります。
またリニューアルにより、サイト上で紹介されている商品パッケージが当記事で紹介しているものと異なっている場合があります。

 

原材料について

グリーンアイorganicのブロッコリーは、有機JAS認定農場で栽培されたブロッコリーです。

 

有機栽培とは

肥料は、化学肥料ではなく有機肥料が使われます。
ただ、化学肥料であっても有機肥料であっても病害虫がやってくるため、農薬を使用せざるを得ないという事情があるそうです。
そういうこともあってなのか有機JASの規格で、場合によっては31種類の農薬を使用してもよいということになっています。

「有機」や「オーガニック」と書かれた商品を無農薬だと思って購入している人が多い様に感じますが、より安心安全と言えるのは自然栽培(無農薬・無肥料)のものです。
自然栽培の野菜や果物は、ネット通販で手に入れることができます。

 

熟練の腕が必要な有機栽培。
農薬を一切使用することなく野菜や果物などを育てることが出来る人もいます。
そのため消費者には、どの様な農薬や肥料をどれくらい使用しているのか、その都度メーカーや生産者に確認をしなければわかりません。

 

↓自然栽培について、こちらのサイトに詳しく書かれています。野菜の宅配もしているお店です。

 

食べてみた感想

グリーンアイのオーガニックブロッコリーは、旬の時期に収穫したものを急速凍結したものだそうです。

スライスしたニンニクを炒め、冷凍のままのブロッコリーとしめじ・豚肉を一緒に炒めました。
調味料は、お皿に余っていた少しのケチャップと、醤油。
塩気が足りなかったので塩を少々プラス。
まだ何か物足りなく、ハーズソルトを少々プラスして美味しく頂きました。

 

オーガニックブロッコリーは、歯ごたえもしっかり残っていて生鮮売り場に売っているものと変わらない食感でした。
ブロッコリーは1株380g程度で、イオンのオーガニックブロッコリーは200g入りで158円(税別)です。
自然解凍でも食べることができ、1房ずつカットされたものが入っているので、忙しい時や忙しい人に便利に使えそうです。
(料理写真のブロッコリーは1/2房)

 

ブロッコリーの炒め物

 

どこで購入できるの?

グリーンアイorganicの商品は、以下のイオングループのスーパーで販売されています。

イオン、イオンモール、イオンスタイル、まいばすけっと、PEACOCKSTORE、Maxvalu、Maxvaluエクスプレス、ダイエー、アコレ、ザ・ビッグなど。

また、イオンネットスーパー「おうちでイオン」や「Green Beans」でも購入する事ができます。

※品揃えはお店により異なります。

 

 

ビタミンB6

ブロッコリーにはビタミンB6が豊富に含まれており、以下の様な効果や働きがあります。

 

  • 筋肉をつくる
  • 脂肪肝の予防
  • 脳の興奮を鎮める
  • 月経前症候群(PMS)を防ぐ
  • 有害金属の毒性軽減

 

たんぱく質を分解してエネルギーに変え、分解したアミノ酸で筋肉・血液などをつくり
また、脂質もエネルギーに変え脂質が溜まるのを防ぎます。

更に、神経伝達物質の合成を助け脳を正常に保つ働きがあります。
ビタミンB6は、幸せホルモンのセロトニンの合成に関与しているため、精神の安定につながる栄養素です。
ビタミンB6の補充により、気分のむら・イライラ・もの忘れ・不安などの症状が緩和できることがいくつかの研究で示されています。

 

ビタミンB6は、腸内細菌がつくることもできるので、欠乏症はあまり起こりません。
しかし、たんぱく質の摂取量が多いほど必要になります。
また、妊娠中や月経前・抗生物質を長期服用している場合などは、不足に注意しなければなりません。

 

 

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