添加物 | 膨張剤について

現在日本では、人工甘味料や合成着色料・香料・酸味料・乳化剤・膨張剤・科学調味料など、他にも数えきれないほどの添加物があらゆる加工食品に使用されています。

添加物は、発がん性のあるものやアレルギーなどを引き起こすものなどがありますが、商品の裏に記載されている原材料名を見ても消費者はそれを判断することができません。

また、「膨張剤」と書かれている場合、実際に使用されている化学物質は1種類ではありません。
それは、酸味料や乳化剤などにも同じことが言えるため、原材料名に「膨張剤・酸味料・乳化剤」と書かれている場合、体内に数種類~何十種類もの化学物質を取り込むことになります。

化学物質の安全性試験は、1種類の化学物質で行われているため、複数ではどの様な化学変化が起こるのか誰にもわかりません。

また人工的につくられた化学物質は、体に蓄積されやすく排出されにくいものです。
特に脂肪が多い部分に蓄積されやすいため、内臓(神経系の脳も含む)に悪影響を及ぼします。
勿論、ダイエットの妨げにもなってしまいます。

原材料名の表示は、使用している量の多い順に明記されています。

膨張剤

生地を膨らませるために使用する膨張剤は、41種類の化合物があります。
・硫酸アルミニウムカリウム(別名ミョウバン)・メタリン酸ナトリウム・ピロリン酸など。

膨張剤は、炭酸水素ナトリウム(重曹)だけを使用する場合と、炭酸水素ナトリウムと上記の化合物を組み合わせて使用する場合があります。
組み合わせて使う理由は、炭酸水素ナトリウムのみではアルカリ臭が発生してしまう場合があるからです。

41種類の化合物は、安全性の高いものもあれば毒性の強いものもあります。
数種類を使用しても「膨張剤」または「ベーキングパウダー」と一括表示ができてしまうため、何の物質がいくつ使用されているのか、消費者にはわかりません。

膨張剤やベーキングパウダーには、「硫酸アルミニウムカリウム」や「硫酸アルミニウムアンモニウム」が入っているものがあります。
別名ミョウバン。

これらはアルミニウムを含む化合物で、アルミニウムは生殖系や神経発達に悪影響を与えると言われています。
この様な悪影響を避けるためには、商品の原材料に膨張剤やベーキングパウダーと書かれているものは購入しないことが一番です。

※最近は、アルミ不使用のベーキングパウダーが販売されていたり、加工食品の原材料にも「ベーキングパウダー(アルミフリー)」と記載されているものもあります。

安全性に問題のない、炭酸水素ナトリウムのみを使用している場合は、一般的に原材料に『膨張剤(重曹)』・『重曹』・『炭酸水素ナトリウム』と表示されますが、一部では炭酸水素ナトリウムのみでも『膨張剤』と表示している場合もある様です。

※炭酸水素ナトリウムの大量摂取は身体に悪影響がありますが、基本的に料理で使用する量はごくわずかです。
 高純度の炭酸水素ナトリウム(重曹)がより安全です。

また化学合成でつくられる重曹のほかに、鉱物からつくられる天然由来の重曹もあります。

どちらも炭酸水素ナトリウムですが、化学合成の重曹でお菓子などを作るとアンモニア臭がすることがあるようです。
我が家ではパンケーキなどを作る際に重曹を使用しますが、化学合成の重曹でもアンモニア臭が気になったことはありません。
分量に気を付けることで臭いを感じず美味しく作ることができると思います。

高純度の重曹は安全と言われていますが、天然由来の重曹は更に安全です。

主な使用食品まんじゅうなどの和菓子、クッキー、ビスケット、ケーキ、パン、インスタント食品(コンビニ弁当やカップ麺など)、はんぺん、ちくわ、かまぼこなど。
 
 
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