添加物 | pH調整剤について

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現在日本では、人工甘味料や合成着色料・香料・酸味料・乳化剤・pH調整剤・科学調味料など、他にも数えきれないほどの添加物があらゆる加工食品に使用されています。

添加物は、発がん性のあるものやアレルギーなどを引き起こすものなどがありますが、商品の裏に記載されている原材料名を見ても消費者はそれを判断することができません。

また、「pH調整剤」と書かれている場合、実際に使用されている化学物質は1種類ではありません。
それは、酸味料や乳化剤にも同じことが言えるため、原材料名に「pH調整剤・酸味料・乳化剤」と書かれている場合、体内に数種類~何十種類もの化学物質を取り込むことになります。

化学物質の安全性試験は、1種類の化学物質で行われているため、複数ではどの様な化学変化が起こるのか誰にもわかりません。

また人工的につくられた化学物質は、体に蓄積されやすく排出されにくいものです。
特に脂肪が多い部分に蓄積されやすいため、内臓(神経系の脳も含む)に悪影響を及ぼします。
勿論、ダイエットの妨げにもなってしまいます。

原材料名の表示は、使用している量の多い順に明記されています。

 

 

pH調整剤

酸性度やアルカリ度を調整するために使用されます。

氷酢酸・乳酸ナトリウム・クエン酸・グルコン酸・アジピン酸・ピロリン酸二水素ナトリウムなど34種類の化合物があります。
酸味料と同様、動物や植物に普通に含まれている物質を人工的につくったものが多い様です。

危険度は低いと言われていますが、何の物質をいくつ使用しても「pH調整剤」と一括表示が出来てしまうため、そういった点で安心と言い切れるものではないと思います。

 

使用食品:インスタント食品(コンビニ弁当やカップ麺など)、菓子類、パン、ヨーグルト、ジャム、チューブのからし・しょうが・わさび・にんにく、ハム、ウインナー、ベーコン、はんぺん、ちくわ、たらこ、漬物、缶詰、ビン詰、清涼飲料水、ドレッシングなど。

 

 

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