栗原はるみさんのレシピ | 油揚げと水菜の煮びたし つゆごと一緒に

栗原はるみの油揚げと水菜の煮びたし 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 夏 vol.40 2016 スコーン&マフィン そうめん&うどん』に記載されていた油揚げと水菜の煮びたしを作ってみました。

 

今回のはるみさんのレシピ、「みんなのきょうの料理」「ゆとりの空間」での紹介はありませんでしたのでレシピの公開はいたしません。
ゆとりの空間で紹介されている「白菜とお揚げのさっと煮」は、油揚げと水菜の煮びたしに類似の料理です。

 

作って食べてみた感想

油揚げと水菜の煮びたしは、だし汁と調味料を合わせたものに、油抜きした油揚げと水菜をさっと煮てできる簡単料理です。

水菜のシャキシャキに、たっぷりの出汁を含んだふわふわの油揚げの相性がいいです。
油揚げは油抜きをしているのでさっぱりと頂けました。

お好みで七味唐辛子をかけるのですが、そのままでは少々物足りないような気がするので七味をかけて食べるのが良いかと思います。
私は辛過ぎるのは苦手なので、良い風味が感じられる程度にかけ美味しく頂きました。

油揚げと水菜の煮びたしはつゆごと飲めるので、作る時はお味噌汁やスープは作る必要無いなと思いました。

今度はゆとりの空間でも紹介されている、類似の「白菜とお揚げのさっと煮」を作ってみたいと思います。

 

栗原はるみさんのレシピ | ピーマンの含め煮
クロロフィルはコレステロールを抑えて、血流を良くする働きがあります。また、体内に取り込まれてしまった有害金属に吸着して排出させる解毒作用があることもわかっています。血液を循環して皮膚や肺から排出されるニオイ成分を消臭する効果もあります。

 

 

栗原はるみの油揚げと水菜の煮びたし

 

 

葉酸

水菜にはビタミンB群の葉酸が豊富に含まれており、以下の効果や働きがあります。

  • 貧血予防
  • 皮膚、粘膜の強化
  • 動脈硬化予防
  • 胎児の正常な発育

 

葉酸は、ビタミンB12と共に全身に酸素を運ぶ赤血球をつくります。
鉄を摂っていても葉酸とビタミンB12が不足すると貧血になります。

 

皮膚や粘膜を強くする葉酸(ビタミンB12と共に)。
皮膚や粘膜は、最初にウイルスや細菌などの外敵にさらされる器官であるため、強化することで外敵の侵入を防ぐことができ感染症やアレルギーなどを予防することができます。

※体にある粘膜は、鼻や口の中の粘膜・のどの粘膜・胃や腸の粘膜・膀胱や子宮の粘膜などといった様にたくさんの粘膜があります。

 

ビタミンB12は、魚介類に多く含まれているため、だし汁(かつお節や煮干し)を使った油揚げと水菜の煮びたしはとても良い組み合わせです!

 

水菜を食べると善玉コレステロールが増える!?
ビタミンCは、コラーゲンの合成促進や活性酸素の除去し多くの生理作用に役立ちます。身体をつくるたんぱく質の1/3はコラーゲンです。コラーゲンは、血管・筋肉・骨・皮膚などの細胞をつなぎ丈夫に保ちます。

 

 

 

栗原はるみさんのレシピ | ズッキーニのスープ煮
出来上がったものを口に入れてすぐの感想は「おしゃれな味!お店の味!」です。コンソメスープで煮ているので初めての味ではないのに、感激の美味しさでした。そして、30分煮込んだだけあり歯がいらないほどのやわらかさでした。