栗原はるみさんのレシピ | 白菜のグラタン

栗原はるみさんの白菜のグラタン 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 冬 vol.42 2017 おもてなしの冬暦』に記載されていた白菜のグラタンを作ってみました。

 

白菜のグラタンは、『ゆとりの空間』でも紹介されていますので、下記につくり方を記載しました。

 

作って食べてみた感想

久しぶりに、栗原はるみさんのレシピで料理をしました。

白菜のグラタンは、ハムもないし生クリームもないしどうしようというときに思いついたグラタンだそうです。
具材は白菜のみで、調味料は塩コショウだけの簡単レシピ!

 

早速、作ってみた感想です。
塩コショウで味を調える際、クリームを舐めてみて少し味が薄いかなと思い、塩と白こしょうをそれぞれもうひと振りしました。
そうしたら今度は、入れ過ぎてしまったかもと思うくらいの濃さに感じました。

が、出来上がった料理を食べてみると、とても丁度良い味に仕上がっていました。
白菜の白い部分は厚みがあり水分が多いので、口の中で調和されたのかもしれません。

「白菜のグラタン」は、白菜がとても柔らかくペロッと食べれちゃう美味しい一品でした!
今度つくる時は、ご飯を入れてドリアにして食べようと思います♪

あともう一品ほしい時や、おもてなしにもおススメです!
塩コショウで味を調え味見をする際は、クリームだけではなく白菜と一緒に味見をした方が良いかもしれません。

 

 

『ゆとりの空間』では、「白菜のグラタン 4人分」のつくり方が紹介されています。
以下は、2人分の材料とつくり方です。

白菜のグラタン 材料

(2人分)

白菜    300g
バター   20g

薄力粉   大さじ2
牛乳    1カップ
塩・白こしょう   各少々

 

 

作り方

  1. 白菜は2~3cm長さに切り、大きい部分は半分に切る。
  2. フライパンにバターを熱し、[1]の白菜を強火でよく炒める。くたくたになるくらいまで炒めたら、薄力粉を振り入れて全体にからめる。
  3. 粉気がなくなったら牛乳を加えて全体によく混ぜ、なじませてとろみをつける。塩、白こしょうで味を調える。
  4. 耐熱容器に[3]を入れ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く

 

引用元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ

 

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白菜のグラタン

 

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ビタミンK

白菜にはビタミンKが豊富に含まれており、以下の効果や働きがあります。

  • 血液凝固成分を作る
  • 骨や歯の形成

 

血液を凝固させるにはビタミンKが必要です。
血液凝固成分により出血しても自然に止血するのです。
また、骨のカルシウム石灰化にも関わり骨の形成に重要な役割を果たしています。

ビタミンKが欠乏すると出血が止まりにくくなります。
また、骨粗しょう症にならないためにもカルシウム・ビタミンDと共に欠乏しないように気を付けなければなりません。

 
白菜と牛乳の組み合わせは、カルシウムがプラスされ自律神経が整い精神安定効果が期待できます。
また、胃の不調にも!

 

白菜の栄養素と期待される効果 効能
抗酸化作用によりシミやしわの増加を防ぎます。 毛細血管を広げて血行を良くしますので、血行不良による冷え性・肩こり・頭痛などの症状を和らげます。 またたんぱく質を分解してエネルギーに変え、分解したアミノ酸で筋肉・血液などをつくるビタミンB6が含まれています。

 

 

材料 参考元 『yutori no kūkan shore with 栗原はるみ