「添加物」一覧

南米のサボテンに寄生する昆虫のカイガラ虫から取り出したものです。 この虫のエキスですが、アレルギー症状を引き起こす可能性があると言われています。 アレルギー症状を引き起こすことに加え、虫のエキスが添加物として使用されている事に驚きます。

また、栄養ドリンクや炭酸ジュースには合成着色料が入っているものもありますが、 安息香酸Naと合成着色料が入っている飲料水をこどもが飲むと多動性障害を起こすという説もあります。

合成着色料の殆どが、ラットの実験により発がん性の疑いがあるとされています。 黄色4号は変異原性がありジンマシンを起こす可能性がある物質。 赤色102号・赤色2号・黄色4号は、動物実験の結腸において強い遺伝毒性も認められたとされています。

こちらも一括表示が出来てしまう為、どんな方法で出来たカラメル色素なのか判断できません。 化合物を加えたものの方が毒性が強く、突然変異性があったり、染色体異常を起こすものがあります

アミノ酸系ではグルタミン酸ナトリウムやアスパラギン酸ナトリウムなどがあります。 グルタミン酸が焦げるとGlu-P-1が生成します。 この物質はラット（白ネズミ）に肝臓がん、大腸がん、脳腫瘍（脳のがん）を発生させます。

カロリーオフの飲料には、人工甘味料が入っています。 カロリーオフを意識し、毎日のように人工甘味料入りの飲料を飲んではいないでしょうか。 化学物質は、脂肪に蓄積しダイエットの妨げになりますし化学物質で身体を壊してしまっては元も子もありません。

ウコンから特定の色素成分を抽出したものなのでウコンとウコン色素は別物で、 解りにくい表記で、消費者にはウコンなのかウコンを抽出したものなのか判断ができません。 動物実験で腎臓、肝臓への毒性、染色体異常、変異原性が報告されています。

消化吸収が良く、優れたたんぱく質、必須脂肪酸、認知症を予防する物質が含まれています。 また、ナットウキナーゼという酵素が血液を固まりにくくし、動脈硬化を予防します。 しかし納豆のたれとからしには、下記の科学物質が入っているものがあります。