毎日飲むことで体調不良になるかもしれない飲むヨーグルト

飲むヨーグルト 添加物

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健康や美容のために、飲むヨーグルトを愛飲しているという人は多いのではないでしょうか。
加糖タイプのものや果汁入りのものなのど種類も豊富です。

なかには、特保マーク(特定保健用食品)が付いているものもあります。
特保だから安心と買っていく人もいるかもしれませんが、特保のものも含め市販の飲むヨーグルトには、香料や酸味料などの添加物が入っています。

 

飲むヨーグルトは、生乳のみで作ることができます。
実際に原材料が生乳のみの商品は存在します。(砂糖を加えているものもあり)
では、なぜ市販のものには添加物が入っているのでしょうか。
それは、時間(製造効率)やコスト削減、品質保持などのためです。
添加物を入れることにより、価格も安くでき賞味期限も長くする事ができます。

香料は毒性の強いものもありますが、具体的に何の化学物質をいくつ使用しているのか消費者にはわかりません。
添加物は、安全性を科学的に評価し厚生労働大臣が認めたものだけが食品添加物として使用されます。
だから安心だという人もいますが、体内に複数の化学物質が入った場合の安全性試験は行われておらず、単体でラットなどの動物を使用して行われているだけです。
また、性別・年齢・高血圧の人や血糖値が高い人に対する影響などは考慮されておりません。

 

 

飲むヨーグルトに入っている添加物

  • 香料
  • 酸味料
  • アスパルテーム
  • トレハロース

 

食品に分類されているもの

ぶどう糖果糖液糖

 

主に入っているのは、ぶどう糖果糖液糖・香料・酸味料です。

 

 

香料

合成香料として認められている化学物質は、デカノールやアセトアルデヒドなどの90化合物です。
エステル類、脂肪族高級アルデヒドなどの18種類は、約3000化合物があります。
消費者には、何の物質がいくつ使用されているのか判断することはできません。
なかには発がん性のあるものもあります。

香料は、食品以外にも化粧品や洗剤・シャンプーなどの日用品にも使用されています。

 

 

酸味料

酸味料として、もしくは日持ちを良くするために使用されます。

リン酸・氷酢酸・乳酸ナトリウム・クエン酸・グルコン酸・アジピン酸など24種類の化合物があります。
24種類のうち殆どは、動物や植物に普通に含まれている物質を人工的に作ったものです。
高純度であれば問題は無いようですが、不純物の問題があります。
また、香料と同じでいくつもの化合物を使用しても「酸味料」と一括表示が出来てしまう点が怖いところです。

 

シリアルに入っているビタミンは合成添加物!?

 

 

アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

砂糖の約200倍の甘さの人工甘味料です。
フェニルケトン症に対する警告として「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物」と表示されます。
フェニルアラニン自体は、必須アミノ酸ですので摂取すべきものですが、以前イタリアで行われた動物実験で、アスパルテームによって白血病やリンパ腫の発生が認められ、人間が食品からとっている近い量でも異常が観察されたと言われています。

 

 

トレハロース

ぶどう糖が2個結びついたものです。
砂糖の45%の甘さを持っており、甘みを付けたり日持ちを良くするために使用される様です。
自然の糖質に近いものなので、安全性に関して不安がないものとされています。

 

ぶどう糖果糖液糖

食品に分類されていますが、人工的に製造されているものです。
液体ですの製造過程で溶かす必要が無く作業の手間が省けますし、砂糖よりコストがかかりません。
砂糖よりもぶどう糖果糖液糖は血糖値が急上昇すると言われています。
血糖値の急上昇は動脈硬化を引き起こし、糖尿病・がん・肌荒れなどの原因になるため避けるべき物質です。

ぶどう糖果糖液糖はジュース類やお菓子などにも使用されています。

 

添加物と気になる原材料について どんな食品に使用されている!?

 

 

いかがでしたでしょうか。
健康のために毎日飲むヨーグルトが、添加物によって体調不良になることもあるかもしれません。
飲み過ぎた時や食べ過ぎた時などに起こる不調は、原因がわかりやすいのですが、添加物は使用量も多くありませんので、「昨日、酸味料が入っているの食べたから調子悪い」となりません。

また体に蓄積されやすく、排出しにくく、体内のいつ・どこに・どんな影響を及ぼすのか誰にもわかりません。
そのため使用量が多くなくても安心はできないのです。

 

飲むヨーグルトには元々酸味があるので、酸味料を添加する必要はないはずです。
(日持ちのために使用しているのかもしれませんが)
香料だってそうです。
本来、生乳だけで作れ体にも良いものに、1種類でも添加物が入っていたらそれはアウトです。
人工的につくられた化学物質入りと、原材料が生乳だけの飲むヨーグルトは味も全然違います。

毎日飲むヨーグルトを健康のために飲んでいるという方、無添加のものを飲む事で本当の健康を手に入れることが出来るのではないでしょうか。
ありがとうございました。

※今回の記事は通常のヨーグルトにも同じ事が言えます。

 

 

中洞牧場ドリンクヨーグルト 加糖(アガベシロップ)

 
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