栗原はるみさんの人気レシピ | 牛ごぼう

栗原はるみさんの牛ごぼう 料理

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栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 秋 vol.5 2007 読者が選んだ私のベストレシピ』に記載されていた牛ごぼうを作ってみました。
このharu_miは創刊1周年記念号で、読者が選んだ人気レシピが紹介されています。

 

斜め切りにしたゴボウをよく炒めたあとに、牛切り落とし肉を加え炒め合わせ、調味料を加え炒め煮にします。
盛り付けの際、好みで粉山椒をふります。

 

作って食べてみた感想

ゴボウにしっかりと味がしみ込んでいて、歯ごたえも良く、粉山椒も香って美味しかったです。
ご飯にはもちろん、お酒にも合うと思います。

ゴボウの色ですが、haru_miに載っているのはもっと色が薄いです。
うっかり鉄フライパンで炒めてしまいました・・・。
ゴボウに含まれているタンニン(ポリフェノールの一種)が鉄と反応して黒くなります。
今後、写真を撮る時は食材によってステンレスフライパンを使おうと思います。

鉄フライパンは鉄分補給ができることもあって、私は普段食材の色の変化を気にせずに料理をします・・・。
レシピ通りにつくっていると、
手間をかけて丁寧につくったり、見た目に気を配ったりと感心させられることが多いです。

 

 

栗原はるみさんの牛ごぼう

 

 

ゴボウには銅が豊富に含まれており、以下の様な効果や働きがあります。

 

  • 鉄とヘモグロビンの結合補助
  • 鉄の吸収促進
  • 酸化防止
  • 貧血予防

 

銅は、鉄と共に細胞呼吸やエネルギー代謝に重要な役割を担っています。

活性酸素の消去にも関与しおり、酸化した脂質が血管にたまるのを防いで健康を維持し、また健康な皮膚と髪の色つやを守ります。
鉄の輸送と代謝にも関わっていますので銅が無ければ貧血を予防することはできません。
※ゴボウには、鉄も含まれています。

銅は、摂取量が少ない時は吸収率が高く、多い時は吸収率が低くなり過剰症を防ぎます。

 

貧血予防にごぼう!?ごぼうの効果いろいろ
葉酸が不足すると造血機能がおかされ、正常な赤血球がつくられずに悪性貧血になります。 その症状は、脱力感・疲労・集中力低下・頭痛・動悸・息切れなどです。

 

 

今回のはるみさんのレシピ、「みんなのきょうの料理」「ゆとりの空間」での紹介はありませんでした。

 


『栗原はるみ/haru_mi 秋 vol.5 2007 読者が選んだ私のベストレシピ』扶桑社
楽天市場などの通販サイトで中古で購入できる様です。

 

 

 

 

 

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