栗原はるみさんのレシピ | 揚げなすと牛肉の甜麺醤炒め

栗原はるみさんの揚げなすと牛肉の甜面醤炒め 料理

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

 

栗原はるみのパーソナルマガジン
『栗原はるみ/haru_mi 夏 vol.32 2014 おいしい朝食、元気な一日』に記載されていた揚げなすと牛肉の甜麺醤炒めを作ってみました。

 

にんにく・しょうが・長ねぎのみじん切りを炒め、香りが出たら調味料と牛肉を加えて炒めます。
そこに作っておいたスープと、素揚げをしておいたナスを入れ数分煮ます。
混ぜて味をなじませたら出来上がり。

 

作って食べてみた感想

我が家では油を多く使う料理はあまり作らないため、レシピを観た時「素揚げか~」と思い一瞬躊躇しましたが美味しそうなので作ってみることにしました。

味は甘辛でごはんがどんどん進む一品です。
ナスを素揚げするひと手間があったから、
味がよくしみ込んでいてコクのある美味しいものに仕上がったのだと思われます!

はるみさんのレシピでは、野菜を3cm幅に切ることが時々あります。
今回のナスもそうで、大きいよな・・・と思いながらも3cmに切って料理しました。
食べてる時も、もう少し小さくてもいいように感じたので、
次回からは3cmと書いてあっても気にせず自分好みに2~2.5cmくらいに切ろうと思います。
素揚げにも時間を要しますし。

ナスは、アクが出ないように本来は切ったらすぐに浸るくらいの油で揚げるべきなのですが、
どうしても油を無駄にしたくなかったため、私は少なめの量で片面ずつ揚げてしまいました(>_<)
完璧なアク抜きは出来ていないと思いますが、油を無駄なく使う事が出来たのでぜひまた作ってみようと思います。

 

栗原はるみさんレシピ | 米なすの揚げ煮 ごはんにかけても美味しい

 

栗原はるみさんの揚げなすと牛肉の甜面醤炒め

 

モリブデン

ナスにはモリブデン(微量ミネラル)が含まれており、以下の様な効果や働きがあります。

 

  • 肝臓、腎臓で有害物質を分解
  • 糖質、脂質の代謝
  • 二日酔い予防
  • 虫歯予防
  • 鉄を利用しやすくし貧血を予防

 

モリブデンは肝臓・腎臓・副腎に多く含まれており、尿酸を作る酵素や、悪酔いの原因物質「アセトアルデヒド」を処理する酵素の構成成分として重要な役割を担っています。

プリン体が尿酸に分解するのを助け、それを尿に排泄する働きがあります。
また、糖質や脂質の代謝を進めてエネルギーになるのを助けます。

 

なすの栄養素と期待される効果 効能
活性酸素は、体を作っている脂質やたんぱく質などを傷つけ過酸化脂質を発生させます。そして過酸化脂質は、ガンや動脈硬化など様々な病気の元になり、またシミやしわなども引き起こします。肝臓や腎臓で有害物質を分解するモリブデンも豊富に含まれています。

 

 

今回のはるみさんのレシピ、「みんなのきょうの料理」「ゆとりの空間」での紹介はありませんでした。