昔ながらのかまど揚げポテトチップス「感想・レビュー」

ポテトチップス お菓子・スイーツ

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今回は、松浦食品 昔ながらのかまど揚げ ポテトチップスのレビュー・感想を書きたいと思います。

 

松浦食品はさつまいもの飴作りで創業し、昭和42年からポテトチップスの製造をはじめたそうです。
ポテトチップスは、昔ながらの釜揚げ製法でつくられています。

 

 

ポテトチップスの商品詳細

名称   油菓子

原材料名 馬れいしょ(遺伝子組み換えでない)、植物油、食塩(駿河湾深層水焼き塩)

内容量  65g

保存方法 直射日光、高温多湿の場所をさけて保存してください。

価格  125円(税別)

 

●本品製造工場では、小麦、落花生、卵、乳成分、えび を含む製品を生産しております。

 

 

栄養成分表示
100g当たり

エネルギー 573kcal
たんぱく質 3.7g
脂質 37.2g
炭水化物 55.8g
食塩相当量 0.8g

食品分析開発センター調べ

2019年5月時点

 

※商品の改良や規格変更などにより、サイト上の商品情報に記載されている使用原料や栄養成分・商品名・価格は上記と異なっている場合があります。
またリニューアルにより、サイト上で紹介されている商品パッケージが当記事で紹介しているものと異なっている場合があります。

 

原材料についてと食べてみた感想

ポテトチップスのしお味には、 乳化剤や調味料(アミノ酸等)・デキストリン(人工甘味料)・たん白加水分解物などが入っているものがあります。

 

乳化剤とは

乳化剤は、乳化のほか消泡・サクサク感を出す・色々な成分の分散を良くするなどの目的に使用されています。
また、でんぷんやタンパク質が多い食品の品質改良にも使われ、現在あらゆる加工食品に使用されている添加物です。

化学合成でつくられており、グリセリン脂肪エステル・ショ糖脂肪エステル・ステアロイル乳酸カルシウムなど数種類あります。
グリセリン脂肪エステルだけでも9品目の化学物質があるため、実際は何十種類もの化学物質が使われていることになります。

これらの中には下痢を引き起こすものや、発がん性が疑われるもの、血管や心臓に悪影響を及ぼすトランス脂肪酸を多く含む物質があります。

また、ステアロイル乳酸カルシウムを含むエサをラットに食べさせた実験では脂肪肉芽腫(炎症の一種)ができたという報告があります。

「乳化剤」と一括表示が出来てしまうため、何の化学物質がいくつ使用されているのか、消費者には解りません。

 

↓そのほかの添加物についてはこちらから

 

松浦食品さんのポテトチップスの原材料はシンプルで、上記の様な材料は使われていません。

ジャガイモそのものの味がし、しょっぱ過ぎずとても美味しいです!
具体的に何の油を使用しているのかは不明ですが、油も拘っているそうです。
詳しく商品に記載されていると、商品者はより安心して商品を購入できます。

この様な完全無添加の商品を、近くのコンビニやスーパーで気軽に購入できるようになるといいのですが。

 

↓追記:2020年5月 油について

揚げ油はJオイルズミルズとの共同開発によるブレンド油を使用し、血中の善玉コレステロールはそのままで、悪玉コレステロールの濃度だけを下げるオレイン酸を多く含み飽和脂肪酸の含量が少ないスーパーキャノーラ油のブレンド油を使用しています。

引用元 松浦食品オンラインショップ 芋まつば

 

 

昔ながらのポテトチップス

 

 

松浦食品 昔ながらのかまど揚げ ポテトチップス  145g

 

 

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